裏DVDをネットで購入するのは違法?安全に購入する方法を解説!

以前はお店まで行かなければ買えなかった裏DVDですが今はネットで簡単に買うことができる時代です。

しかし簡単に手に入るからといって買ってしまっても大丈夫でしょうか。

実は裏DVDを購入したことが原因で逮捕されたり人生が暗転した人は多いのです。

このページを読んでくれているあなたにはそうなってほしくないので安心安全に裏DVDを購入する方法を教えますね。

 

裏DVDは違法?逮捕される原因とは

実は裏DVDを個人が鑑賞目的で所持する分には違法性はありません。

しかし他にも捕まってしまう理由があるので解説したいと思います。

無修正動画の販売や流布は違法

ネットやテレビで「裏DVD業者が摘発」「個人が児童ポルノの所持などで逮捕」といったニュースを見たことがある人も多いでしょう。
(ニュースになるのは一部だけで、もっと多くの人が逮捕されています)

国内では無修正DVDの販売は違法です。
裏DVDの販売は暴力団の資金源にもなっているため、警察が力を入れて摘発する理由となっています。

無修正DVDを販売することは、日本国内の法律ではわいせつ物頒布等の罪になります。

刑法175条

1 わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、又は公然と陳列した者は、2年以下の懲役若しくは250万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録その他の記録を頒布した者も、同様とする。2 有償で頒布する目的で、前項の物を所持し、又は同項の電磁的記録を保管した者も、同項と同様とする。

でネット上に無修正動画をアップしたり送信、TwitterなどのSNSにアップしている人もこれに該当します。

販売目的でなくとも購入だけで逮捕されるケース

ではなぜ裏DVD(無修正DVD)を購入すると逮捕されるのでしょうか?

  1. 児童ポルノ
  2. 同じ作品を複数所持
  3. 海賊版=著作権侵害

1.児童ポルノ

裏DVDの販売業者の多くが児童ポルノ作品も販売しています。
裏DVD業者が摘発されると、注文したお客さんの顧客リストから児童ポルノを所持していることがバレ、捕まるケースです。(購入後、数年経ってから逮捕されることも)

日本は世界一の児童ポルノ大国だと指摘されてきたこともあり、2014年に児童買春・児童ポルノ処罰法の改正されてからは児童ポルノへの締め付けがとても厳しくなりました。

所持している裏DVDの中に、18歳未満に見える商品があると実際の年齢にかかわらず逮捕されることもあります。(被写体の年齢は警察の独自判断)

児童ポルノ所持で逮捕された場合(平成27年7月から罰則が適用)
1年以下の懲役または100万円以下の罰金

2.同じ作品を複数所持

同じ作品を複数枚、所持していると配布や販売目的とみなされて逮捕されてしまうケースがあります。個人的に楽しむだけなら1枚で十分だろうという判断です。

例えバックアップ目的でもDVDやUSBファイルにコピーしすぎるのはやめた方が良いでしょう。

わいせつ物頒布等の罪で逮捕された場合
2年以下の懲役又は250万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。

3.海賊版=著作権侵害

裏DVDの販売業者は合法に営業しているのではなく、違法に無修正動画をコピーて販売しています。

いわゆる海賊版を販売しているので、著作権侵害に当たります。購入者も著作権侵害になりますので、「海賊版とは知らなかった」と言い訳をしても通用しません。

しかし、公衆に譲渡したり、貸与したことがない場合は、購入者が罰せられることまではありません。

日本はTPPに参加することが決まり、著作権侵害が親告罪から非親告罪へと変わりますので細心の注意が必要です。
どういうことかというと、これまで著作権を持っている著作権者が訴えないと、著作権侵害が適用されませんでした。(親告罪)
それが今後は著作権者ではない者、検察が自由に訴追できるようになりますのでとても厳しくなります。(非親告罪)

一度逮捕されるだけでも人生は暗転する

たかが裏DVDくらいで逮捕されることは無いだろう」

と高をくくっていても捜査の手は突然伸びてきます。

何年も前に買った裏DVDが原因で逮捕されることも珍しくはありません。

裏DVD業者が摘発されたときに所持しているリストにはあなたの名前や住所、購入したDVDリストなどが載っているからです。

全国の警察が1年間に摘発する児童ポルノ事件は平均2千件もあるのです。
警視庁などは、医師や教員、政治家ら約7千人に及ぶわいせつDVDなどの購入者リストを入手。リストを精査した警視庁はその後、事件化が可能と判断した約2700人分のデータを、関係各地の警察本部に提供。
これまでに200人以上が児童ポルノの所持容疑で摘発されている。
【引用】https://www.sankei.com/affairs/news/180326/afr1803260009-n1.html

家宅捜索は任意ではなく強制捜査なので断ることはできません。(裁判所からの令状が出ている)

家の中が全てなど捜索されます。(パソコンやスマホの中も)

家宅捜査で証拠が見つかれば起訴されます。

逮捕されてから72時間は例え家族であっても面会することはできません。面会ができるのは弁護士だけです。

起訴されるまでの間、23日間まで拘留される可能性があります
その間は家に帰ることができません。

もし、あなたが社会人なら会社は当然解雇になります。
既婚者なら妻や家族と離婚しなければいけなくなる可能性も高いでしょう。
学生なら学校に知られれば停学や退学処分を免れません。

罪を償って社会復帰しても、あなたの前科は一生消えません。
就職にもかなりのハンデになるでしょう。

人を殺すような思い罪ではありませんが、立派な罪なのです。

このようなことにならないためにも合法に無修正の裏DVDを観るようにしましょう。

裏DVDを合法に購入する方法

日本国内で法律で禁止されている無修正DVDの販売も海外では合法です。
なので海外から購入すれば合法になり、罪に問われることはありません。

もちろん完全に向こうのアダルトサイトであれば「英語ができない」「日本人向けの作品が無い」などの不都合がありますが、

海外に進出している日本人が海外で現地法人を設立して日本人向けのサービスを展開しているので大丈夫です。

もちろんサイトも日本語で表示されていて利用も可能です。

当サイトで紹介しているアダルト動画サイトは海賊版でもなく、販売元が制作しているので著作権も問題ありません。安心して購入が可能です。

さらに、ダウンロード販売になるので、動画を保存しても複製や配布とみなされるようなこともありません。

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